スタッフ紹介

staff

:水島謙二(専務)

入社年:2019年

名前:水島 謙二(専務)

東京熱工に入社したきっかけは?

前職からボイラー整備の世界で働いていましたが、代表の山崎の人柄に惹かれて東京熱工への転職を決めました。入社から2年が過ぎましたが、あらためて感じているのは、本当に働きやすい会社だということです。しっかりと休みも取れますし、会社側が率先して社員の働きやすい環境を整えてくれる。腰を据えて働くには最適な環境だと感じています。

仕事で大変だったこと、楽しかったことは?

毎年5月はボイラーの定期点検が多く、私たちにとっては繁忙期です。特に今年は、整備する箇所が非常に多い現場を担当したため、いかに納期内にメンテナンスを終わらせるか、心を砕きました。それでも最終的には、お客さまにもしっかりと満足していただいたうえで、無事に整備を終えることができました。技術者として何よりも嬉しい瞬間ですね。

これから入社する仲間たちへメッセージ

繊細な作業も多いため、大雑把な人よりも、細やかな心配りができる人に向いている仕事だと感じています。またボイラーという設備の性格上、夏場は非常に暑いなかで作業しなければならないので、一定の我慢強さも求められるでしょう。ただ、決して特別な才能が必要なわけではありません。コツコツと学んでいけば、誰でも一人前になれる。社長をはじめとして物腰の柔らかな社員ばかりなので、未経験からでも焦らずに成長していけるはずです。

:石井潤二

入社年:2010年

名前:石井 潤二

東京熱工に入社したきっかけは?

前職も合わせると、もう20年以上もボイラー整備という仕事に携わっています。東京熱工にはご縁があって、2010年に入社しました。以前の職場では、無理なスケジュールの仕事に忙殺されることもありましたが、ここではそういった案件は皆無です。どの現場も、必要十分な納期が設定されているから、私たちも心に余裕を持って丁寧な仕事ができる。それが結果的に、お客さまの満足度にもつながっているのだと感じています。

仕事で大変だったこと、楽しかったことは?

関東を中心に、日本中を飛び回って仕事ができることが、何よりの面白さだと感じています。最近では福島県や静岡県の現場も担当しました。現場が変わると、設備の種類なども変わるため、大変さもありますが、そこでいかに臨機応変に仕事をするかが私たちの腕の見せどころ。汚れていた部品を一つ一つ磨き上げ、あるべき場所に設置し直したときには、何とも言えない心地いい達成感が得られます。

これから入社する仲間たちへメッセージ

これからボイラー整備の世界で生きていきたいという意欲のある人であれば、どなたでも大歓迎です。私たちが長年培ってきたノウハウや技術を、丁寧にお伝えします。どんな現場でも、あの人に任せておけば大丈夫。そう言ってもらえる一人前の整備士になるまで、しっかりとサポートいたします。共に汗をかき、共に日本全国を飛び回りましょう。

:別府朝志

入社年:2014年

名前:別府 朝志

東京熱工に入社したきっかけは?

元々はボイラー技士として働いていたのですが、仕事の幅を広げるために、この世界に飛び込みました。ボイラーの整備を手がける会社はいくつもありますが、そのなかで東京熱工を選んだのは、代表の山崎の優しげな雰囲気に魅力を感じたから。ここでなら、マイペースに新しい技術を身につけられると直感しました。これは結果論ですが、会社の規模感も自分に合っていたと思っています。決して大手ではありませんが、その分、自分の裁量で現場を任せてもらえるからです。毎日手応えを感じながら、仕事に向き合えています。

仕事で大変だったこと、楽しかったことは?

さまざまな設備や装置に触れるため、一通り仕事を覚えるまでは苦労も多かったですね。とはいえ、先輩のみなさんが親身になってアドバイスをしてくれるので、焦らずに技術を身につけていくことができました。現場ごとに条件が異なるため、今でも試行錯誤の連続ですが、それもこの仕事の面白さの一つだと感じています。お客さまからさらに信頼していただける整備士を目指して、さらに技術を磨いていきたいですね。

これから入社する仲間たちへメッセージ

どんな仕事にも言えることですが、まず大切なのはコミュニケーション能力だと感じています。日々の挨拶にはじまり、ともに働く仲間やお客さまとしっかりと意思疎通が図れるか。そうした人としての基礎があって、はじめて技術が生きてくるのだと感じています。逆に言えば、そこさえしっかりとできていれば、経験・未経験を問わずきっと戦力として活躍できるはずです。新たな仲間に出会えることを、私自身楽しみにしています!

:Aさん

入社年:2022年7月

名前:Aさん

東京熱工に入社したきっかけは?

以前は、生命保険会社に営業職として勤めており、たまたま私のお客様として社長と知り合いました。その後、転職の際に社長にお話をさせていただいたところ、事務職として誘っていただき、入社いたしました。
現在は、事務の業務に加え、ボイラーの付属品である安全弁の整備とその成績書の作成や、現場でのアシスタント業務などを行っております。

仕事で大変だったこと、楽しかったことは?

業界未経験のうえ、まだ入社して間もないため、分からない専門用語が多いことが大変なことの一つです。ボイラー整備についての業務内容もよく知らないため、自分でも勉強したり人に聞いたりしていますが、やはり座学だけでは分からない、目の前で見てみないと理解できないと思い、自主的に安全弁の整備や現場でのお手伝いをさせていただき、業務内容を深く勉強する機会をいただいております。それで実際の現場では、夏場はとても暑くて大変でした。現場での作業も勉強になりましたが、作業員の皆さんのご苦労もよく分かりました。
また、楽しいこととしては、社員の方が皆いい方ばかりなので、休憩中のおしゃべりがとても楽しいです。そして社長を含め、時々少人数で行くゴルフも毎回楽しいです。

これから入社する仲間たちへメッセージ

社員の方は、皆いい方ばかりですので、何でも丁寧に教えてくださいます。未経験で分からないことがあっても、一から教えてくださるので、やる気の気持ちだけを持って来ていただければいいと思います。
また、社長は従業員とその家族まで大切にする、とても優しい方です。子供や家庭の事情に合わせて勤務時間なども配慮してくださり、相談にものってくださるので、どんな方でも働きやすい環境だと思います。